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浅間尾根から登る雪の奥多摩・鷹ノ巣山

2026年2月4日

東京都最高峰・雲取山から東に伸びる石尾根の盟主・鷹ノ巣山。南面に大きく広がったカヤ原からは、富士山、南アルプス、大菩薩の圧倒的な展望台です。東京で最も標高の高い集落と言われた奥多摩湖北の奥集落。ここから鷹ノ巣山へと続く浅間尾根は広葉樹の明るい尾根です。奥集落からクリやナラの木の多い浅間尾根を登り詰め、鷹ノ巣山避難小屋の前へと登り着きます。尾根上には防火帯が切り拓かれ、遮る物の無い素晴らしい展望で大菩薩の後ろに富士山、南アルプスが顔を出します。大岳山、川苔山も行く手に見られます。北側斜面はシラカバ、ブナの原生林です。そして立つ鷹ノ巣山。大きな展望を独り占めしましょう。

※ 大きな標高差で知られる鷹ノ巣山ですが、奥集落は標高1000mあり、無理なく登れます。歩行5時間
※ 軽アイゼン or チェーンスパイクとスパッツが必要です。

実技講習会

講習日 2026年2月4日
講習名浅間尾根から登る雪の奥多摩・鷹ノ巣山
対象者全くの初心者 〜 年齢不問
集合 2月4日(水)午前8:50 JR青梅線・奥多摩駅改札口(立川発7:30「青梅線・青梅行き」で青梅乗り換え、青梅発8:03「奥多摩行き」が便利です)
行程 奥多摩駅(クルマ)奥集落~浅間尾根~避難小屋~鷹ノ巣山~避難小屋~浅間尾根~奥集落(クルマ)奥多摩駅 or 青梅駅
講習費 8,000円

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