「日本百名山」の著者・深田久弥さんが病死された茅が岳。冬枯れのカラカラと明るい森の中に山麓歩きから始まって、落ち葉が積もった斜面を登りました。山頂直下から展望が開け、甲府盆地に突き出した様な山頂からは南アルプス、富士山、八ヶ岳が見事でした。金峰山が手が届きそうな近さです。