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「日本で一番たくさん百名山の見える」諏訪・守屋山

2026年2月17日

日本の高山が、ひしめく南アルプスが少しずつ標高を落とし、諏訪湖に没する最後の高まりは1651mの守屋山です。凍結した諏訪湖を見下ろし、正面に八ヶ岳から霧ヶ峰、奥秩父、南に南アルプス、北に北アルプスと中央アルプスと見事なまでの展望です。
諏訪と高遠とを分ける杖突峠が出発点。明るいカラマツ林を抜けて、分杭平・アカエ沢の水場を越えると登りとなり、草原が現れるとポンと明るい遮る物もない守屋山東峰に立ちます。東に広がる八ヶ岳から美ヶ原の展望を楽しんだら、ブナの巨木の中を越えて草原の西峰に立ちます。更に広がる北アルプスと中央アルプス、足元の大きな諏訪湖の大きな明るい展望が広がります。

※ 歩行3時間半
※ スパッツと軽アイゼン or チェーンスパイクが必要です。
※ 危険個所は少なく、雪の「やまあるき」初心者も楽しめます。

実技講習会

講習日 2026年2月17日
講習名「日本で一番たくさん百名山の見える」諏訪・守屋山
対象者全くの初心者 〜 年齢不問
集合 2月17日(火)午前9:10 JR中央線・茅野駅改札口(新宿発7:00 立川7:21 「特急あずさ1号・松本行き」が便利です)
行程 茅野駅(クルマ)杖突峠~分杭平~守屋山東峰~西峰~東峰~分杭平~杖突峠(クルマ)茅野駅 
講習費 10,000円

お申し込み