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行ってきました!牛奥の雁が腹摺山

2025年12月3日

大菩薩・小金沢連嶺の真ん中の山、そして平仮名にすると「うしおくのがんがはらすりやま」と日本で一番長い名前の山・牛奥の雁が腹摺山に行きました。初冬に相応しい風花の舞う、寒々とした日でしたが、背後には甲斐駒ヶ岳から聖岳、笊が岳に渡る長々とした南アルプス全山が雪を付けて堂々と並び奥秩父西部の山々がドーンと聳える中をユックリと登りました。「秀麗富岳十二景」の一つに相応しく、山頂からは富士山が大きく見えました。

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